離婚のご相談で福岡の弁護士をお探しなら当法律事務所へ

離婚を決断し、それぞれの人生を歩もうとするときには、たくさんのことを夫婦二人で調整し、決めなければなりません。日常生活を送りつつ、仕事もこなし、子どもがいる場合には育児をしながら離婚に伴う準備を進めなくてはならず、大変エネルギーのいる手続きです。
そんな状況にいる依頼者の方々が後悔のない道を選択できるよう、状況や問題点を整理し、弁護士として出来る限りのサポートができればと考えております。離婚についてお悩みの方は、福岡のおくだ総合法律事務所の弁護士にご相談ください。

離婚についてのお悩みを解決します

弁護士による面談のご予約は


member

弁護士 おくだ総合法律事務所
福岡市中央区大名 2-4-19 福岡赤坂ビル601
TEL : 092-739-6262
おくだ総合法律事務所公式HP

予約専用フリーダイヤル[平日]8:30-18:00 [土]10:00-15:00
メール・電話での相談はお受けできません
ご予約いただき、ご来所のうえご相談ください

離婚の制度について -奥田竜子弁護士がご説明します

弁護士の奥田竜子が離婚制度についてお話させていただきました。
(この記事は動画をもとに、書き起こしたものです)

今回は離婚の制度について簡単に説明をしようと思います。
これから先、離婚の問題が起こった場合に、それぞれの制度についてイメージを持っておくことはとても大切なことだと思います。簡単にポイントだけお話します。

離婚の制度には大きく分けて、当事者間で話し合いで離婚を成立させる協議離婚、家庭裁判所での調停を利用する調停離婚、裁判で白黒をはっきりさせる裁判離婚、主にこの3つがあります。順に説明していきますね。

協議離婚

まず当事者間の合意で成立する協議離婚についてです。
協議離婚は、離婚について合意する旨の双方の署名・捺印、それから未成年の子どもがいる場合には、親権者の指定について書いていなければ受理してもらうことはできません。

この離婚届出用紙は、婚姻届と同じで、区役所等に備え付けられていますので、それを利用されてください。
去年(2012年)の4月から、面会交流や養育費について話し合いがなされたか否かについてチェックする欄が設けられています。

しかし、その頻度や内容、養育費の額、支払方、さらに言えば離婚のときには通常合意される、財産分与や慰謝料についても、額、支払方を記載する欄は一切ありません。先ほど申し上げたように、離婚について合意するのかしないのか、それから親権者の指定、この2つしか基本的には書く必要がないのです。

ですので、それ以外の事項については、当事者間でどのような話し合いがなされたのかについて、きちんと合意書にまとめておくとよいと思います。

更に言えば、合意書にまとめるだけでは、仮に相手方がそれを守らない場合に、強制的に実現させる方法がなく、改めて調停を起こすというわずらわしさが生じることもありますので、公正証書を作っておくことが一般的によくなされています。

調停離婚

調停離婚というのは、当事者間で合意ができない場合に、家庭裁判所で調停委員という第三者を間に入れて話し合いを行う方法です。

調停離婚では、調停の席上で、いろいろな離婚に付随する問題、先ほど申し上げたような、親権者の指定、面会交流、養育費の額、支払い方、さらに言えば慰謝料やそれから財産分与について、細かく取り決めた内容についても、調書上に反映することで、どういう合意をしたかが、わかるようになっています。
それから、仮にその合意内容が守られない場合は、調停で合意することで執行力といってそれを強制的に実現させる力も持っています。

調停調書を利用して、相手方が支払わないような場合には、給料や預貯金を差し押さえたり、ということが可能になります。
ですので、調停を利用されるのもおすすめです。

調停は通常、1か月に1回程度入ります。
調停の席上には、あなたの味方になって、あなたの代わりになって相手方と交渉してくれていた、お父さんやお母さん、それからお兄さんお姉さん等、親族が一緒に入ることはできません。自分で発言しないといけないんですね。
一緒に入ることができるのは、代理人の弁護士だけになります。

ですので、調停で自分の気持ちがうまく話せない。希望がうまく話せない。調停委員から聞かれたときにどう答えていいかわからない。そういうストレスを感じられる方は、弁護士に一緒に入ってもらって、調停で今何が話し合われているのか、合意することのメリット・デメリット、そのあたりを逐次説明を受けながら決めていかれたらいいかなと思います。

調停で合意する内容はとても大切なことなので、あとで後悔しないために、一番今の自分にとって何が大切なのか、そういうことをしっかり法的に弁護士から説明してもらうということは、大きな安心感につながると思います。

裁判離婚

しかし、調停を利用しても、一方当事者がまったく離婚に応じない、あるいは、こちら側が離婚を請求された場合で離婚には応じられない、という場合には、離婚を実現したいほうが家庭裁判所に裁判をおこすことになります。

裁判を起こして離婚を求めるほうを通常、原告。
裁判を起こされたほうを、被告、と呼びます。

裁判上の離婚は、民法上で定められた「離婚原因」を、離婚を実現したいほうが、主張し、立証する責任があります。
とても法的な話ですし、ある事案について、裁判所がどう考えるのかといった「判例」などなどを、きちんと理解したうえで主張・立証していくことがとても大切になってきます。

ですので裁判離婚になった場合には、やはり弁護士に相談をして、きちんと自分の代理人についてもらい、手続を進めていくことがより一層重要になってくると思います。

自分は離婚をしたくない、相手の言い分は勝手だという場合であっても、相手から裁判を起こされ、自分が離婚の被告として裁判の当事者になってしまうこともあると思います。

そういう場合、相手のいやなところや、悪いところを羅列するだけでは婚姻が破綻しているとして、離婚が認められてしまう可能性がありますから、どういうことを主張・立証していくのか、離婚をしたくない立場として、どういう風に的確に反論していくのかが、違う意味でとても重要になってくるかなと思います。

ですので、離婚の訴訟を起こされた場合であっても、弁護士に相談して、自分の事例では離婚が認められる可能性があるのか、認められないのか、以後どのような訴訟の進行状況になっていくのかを、しっかり把握したうえで、弁護士と一緒になって進めていってもらうことが大切かなと思います。

離婚訴訟の中では、裁判所(裁判官)に間に入ってもらって和解を成立させ、話し合いで離婚を成立させることもできます。判決で白黒つけるしか方法がないわけではないのです。
話し合いで解決する可能性も含まれているとは思います。

離婚しようと思って結婚する人はいないと思いますから、離婚は、当事者にとって、とても大きなストレスのかかる問題だと思います。

そういう意味で、自分の味方に立って客観的に事案を分析しアドバイスをくれる弁護士という存在は、とても大きな精神的な支えになってくれるのではないかと思います。
そういう状況になりそう、あるいはなってしまったという場合には、是非一度、弁護士に相談されることをおすすめします。

QBC 九州ビジネスチャンネルの取材をうけました

お知らせ

平成29年夏季休業のご案内

誠に勝手ながら、平成29年8月11日(祝)から8月15日(火)まで休業とさせていただきます。 なお、メールでの …

離婚相談サイトオープンいたしました

このたび、離婚に悩まれる皆さんのお役に立てるよう、おくだ総合法律事務所の「離婚サイト」をオープンいたしました。 …

ブログ

浮気の証拠

夫の浮気が許せません!何とかしたい! 離婚の相談の場面で多くある事案のひとつです。 配偶者の浮気が原因で夫婦関 …

「婚約」と「結納」の意味

これから結婚しようとする男女は、結婚式に先立って「婚約」をしたり、結婚の確約と家族の縁組みの意味を込めて品物の …

事実婚について

一般に、「社会観念上夫婦となる意思をもって夫婦共同生活を送っているが、婚姻の届出を欠くために、法律婚とは認めら …

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
平日8:30-18:00 土10:00-15:00 (日曜・祝日は休業)
メール・電話での相談はお受けできません
ご予約いただき、ご来所のうえご相談ください

TEL : 092-739-6262

ダウンロードして相談時にお持ちください!

『離婚相談票』ダウンロードする)     ★相談時に記入してお持ちいただくと相談がスムーズです。
おくだ総合法律事務所公式サイト
交通事故相談サイト
相続相談サイト
自己破産・債務整理相談サイト
  • facebook
PAGETOP